脊柱管狭窄症でお困りのあなたへ
- あなたは「脊柱菅狭窄症」のこのような症状でお困りではありませんか?
- 狭窄症による腰や足に痛みで歩けず、したいことが何もできない
- 狭窄症により立っていることもできず家事もままならない
- 狭窄症の痺れと痛みが気になり仕事や趣味などが集中してできない
- 狭窄症により少し歩くだけで足が痺れて歩けなくなる
- 狭窄症による痛みが不安で大好きな旅行にも行けない
- 病院や他の治療院で見てもらったが流れ作業のような治療しかしてもらえない
- 狭窄症による痛みが辛くて痛み止めを毎日飲まないと生活できない
そのお悩み、当院にお任せください
もし、あなたがこのような脊柱管狭窄症のお悩みをなんとかしたいとお思いでしたら川西市大和団地にあります『齋藤鍼灸整骨院』にお任せください。
当院では脊柱管狭窄症を専門としており、脊柱管狭窄症のつらい症状でお困りの方が、川西市だけでなく池田市、宝塚市、能勢町などから数多く来院されております。
なぜ、あなたの痛みが今まで改善しなかったのかは必ず理由があります。
それはなぜだと思われますか?
それはあなたが痛みが出る本当の原因をご存知ではなかったからです。
「えっ病院でレントゲンとMRIでココに変形が有るって言われましたけどそれが原因ではないのですか?」
とお思いではありませんか?
一見、画像診断はすごくわかりやすく納得できるように思います。
しかし、それが本当にあなたの症状を引き起こしている原因なのでしょうか?。
画像診断による変形や狭窄などは、腰椎の骨や神経、椎間板の今の状態を表しているだけでそれがすべての症状を引き起こしている原因というわけではありません。
なぜそのようなことが言えるかと言いますと日本整形外科学会/日本腰痛学会監修の「腰痛ガイドライン」にもはっきり書かれているからです。
「https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0021/G0000533/0001」より引用
第3章の「診断」のところにこのように書かれています
MRIやCTは、危険信号の合併が疑われる場合や神経症状のある患者の画像検査として重要である.しかしながら,これらの検査による椎間板や他の異常所見は無症候の患者にも認められ,プライマリケアにおける早期の画像検査としては推奨されていない
要約すると、「MRIやCTは重要ではあるが椎間板や他の異常所見(異常画像)は無症候(症状のない)患者にも認められるので、早期の画像検査としては推奨されていない」
要するに「画像診断による異常は症状のない人にも認められる」と書かれています。
これらの MRI の異常所見は,無症候性患者にも高率に認められており,非特異的腰痛の診断に用いるには限界があると報告している
ここでも「MRIの異常所見は無症候性患者(症状のない患者)にもそのような所見が認められているので非特異的(原因のわからない)腰痛の診断に用いるのには限界がある」と書かれています。
大事なことは「画像による腰椎の椎間板の変形や圧迫などは必ずしもの腰痛の痛みの原因となるわけではない」ということです。
これをよく考えてみると「原因はよくわからないけど、MRI画像で変形や神経の圧迫が診られるから「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」という診断名がつけられるということも有る」ということです。
当院に来院されていて症状が改善し、日常生活が送れるようになった方でも画像診断で狭くなっていた脊柱管が広がったわけではありません。
「画像に異常所見があっても痛みのない(無症候性)の人と痛くなる違いを知ること」が大事なのです。
いつも頭の中で「MRIの画像のあの部分が神経を圧迫しているから…」と思っていると絶対に良くはなりません。
その巷で溢れかえっている常識をちょっと変えてみませんか?
腰部脊柱管狭窄症について
腰部脊柱管狭窄症とは背骨の後ろにある脊柱管という神経の通り道が腰椎の変形や椎間板のでっぱりによって狭くなり、神経を刺激したり圧迫したりすることによりおこるとされています。
整形外科ではMRI検査をして、脊柱管のこの部分が狭くなって神経を圧迫していますねという説明を受けた方も多いと思います。
確かにMRIの画像で狭くなっている部分は神経が刺激を受ける可能性は高くなります。しかし脊柱間狭窄症でも症状と画像診断によって神経が圧迫されている部分と、患者さんご自身の自覚症状が一致しないことも多くあります。
なぜそのような事がおこるのでしょう。
それはMRIによる画像診断は静的検査といって、じっと横になった状態で行われる検査ですので、日常生活で立っている時、動いている時の関節や骨の状態とは完全に一致しないからです。
痛みの原因の大部分は悪い姿勢、偏ったからだの使い方、柔軟性の低下などによって、からだの筋バランスがくずれたり、骨盤や骨格にゆがみがおこることによって関節や脊柱管の部分に無理な力がかかり炎症がおこっていることがが原因です。
さらに、その炎症による痛み刺激がと自律神経の乱れ、ストレスなど精神的な要因が重なって痛みの悪循環を引き起こします。
もちろん重篤な疾患が腰痛に隠れている場合もありますので画像診断も大切ですが、画像診断がすべて痛みの原因を表しているという分けではないということを覚えておいてください。
痛みの悪循環をそのままにして安静にし過ぎると、筋力が弱くなってさらに動く事ができなくなり、もとの生活に戻りにくくなってしまいます。
少しでも早く痛みやしびれを改善し、自分のやりたい事のできるからだをとりもどしたいとお思いも方は齋藤鍼灸整骨院へご相談ください。
ホームページを見て、変形だけが痛みの原因ではないということについてわかりやすい説明があったから。
Q.どのような症状にお悩みで受診されましたか?
狭窄症による腰からお尻にかけての痛み、しびれ、歩けなくなった
Q.実際に受診されて良かったことを書いてください。
1,2回では正直なところあまり効果は実感できませんでしたが、5、6回目ぐらいからどんどん良くなってきました。
少しずつからだが変化してきていることが自分で意識できるようになりました。
狭窄症を専門的に診てくれるというところを探していたから
Q.どのような症状にお悩みで受診されましたか?
腰の痛み、太もものつけ根の痛み。
Q.実際に受診されて良かったことを書いてください。
「腰部脊柱管狭窄症」の治療の流れ
1問診と検査
様々な原因が考えられるため、患者様のライフスタイルなどをしっかりとお聞きし、腰の周りだけでなく身体のゆがみ、筋バランスの状態を確認した上で全身の筋バランス、姿勢、骨格のゆがみなどに問題がないか原因を一緒に探していきます。
- ・全身の筋バランスの検査
- ・関節可動域検査
- ・整形外科的な理学検査
- ・骨盤骨格の検査
2治療
その症状に合わせて、ハイチャージ治療、筋バランス整体、鍼灸や骨盤骨格矯正による治療といった方法を組み合わせながら痛みを繰り返さない身体へと導いていきます。
筋肉の治療
からだは背骨を色々な方向から筋肉で引っぱり絶妙な緊張のバランスで姿勢を維持してます。その一部分でも緊張のバランスがくずれると腰の関節に偏った力がかかり炎症を引き起こします。局所と関連する骨盤周囲を中心として全身の筋肉の緊張のバランスを改善し、関連する部分の筋肉にアプローチをします。
詳しくは整体のページをご覧下さい。
筋膜リリース鍼
筋肉は同じ姿勢などが続く事によって、筋膜の中の血流も悪くなり、筋肉が固くなることによって、筋肉のシワができたり、引っかかりだできたりします。筋膜リリース鍼によって筋膜のシワや筋膜と筋肉のすべりの悪くなっている部分の改善を促していきます。
詳しくは鍼治療のページをご覧下さい。
からだのゆがみの治療
ソフトな強さの刺激によって関節に働きかけ、骨盤のゆがみや骨格のゆがみを整えて行きます。
脊柱間狭窄症でからだが大きく傾いてしまっている方の場合、直接その部分を矯正することよってその傾きを改善するという必要はありません。
それはなぜかといいますと、この場合のからだの傾きは神経の刺激を防ぐ為にからだが必要としている傾きであり、根本的な別の部分のゆがみを改善し過敏になっていた神経の状態が落ち着いてくるとと自然とまっすぐになってくるからです。
すぐにからだがまっすぐにならないからといって心配しないでください。
詳しくは骨盤骨格矯正のページをご覧下さい。
損傷箇所が深い部分にある場合の治療
局所の深い部分の筋肉の緊張箇所を超音波による組織のマイクロマッサージと高電圧電気や微弱電流を組み合わせて取り除いていきます。
詳しくは超音波コンビネーション治療のページをご覧下さい。
からだの内側から細胞の活性化する治療
年齢やからだの使い方によって、細胞自体の働きが悪くなってしまっている場合があります。ハイチャージ治療は細胞の中のエネルギーを作る組織を増やし活性化することによってからだの内側からの症状の改善を促す治療方法です。
特に狭窄症の症状によってあまり動けなかったり、安静にしすぎていた方は全身の細胞の状態が低下しているため、このハイチャージ治療で細胞を活性化することによって今まで機能が弱っていた細胞の働きが良くなり身体の中側から自然治癒能力を高め早期に回復することが期待できます。
詳しくはハイチャージ治療のページをご覧下さい。
当院で独自の治療法でからだのバランスや姿勢を改善し「根本治癒」に導くための治療を行っております。
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