- 膝痛
- 2023.10.24
”学びとは、つまり人生の中で理解したと思っていたことを新しい形で突然、理解し直すことである。”
◇
みなさんおはようございます(^^)/
いつもお読みいただきありがとうございます
兵庫県川西市にあります「姿勢とからだの使い方の専門家 齋藤鍼灸整骨院」 院長の齋藤 守です
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本日10月24日(火)のご予約状況です
本日のご予約もいっぱいになりました
ご予約の変更などで当日に空きがでる場合もございます。
当日の施術を希望される方はお電話にてお問い合わせください。
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当院に来られている多くの患者さんが
「施術を受けるようになって
からだのいろいろな変化を感じられるようになった」
そして
「今までできなかったことが自然と楽にできるようになっていることに気づいた」
と教えてくれます
そんな気づきの輪が広がっています
いつも沢山のご縁をいただき感謝しております
*************************
今日の言葉は
”学びとは、つまり人生の中で理解したと思っていたことを新しい形で突然、理解し直すことである。”
〜ドリス・レッシング 〜
◇
学ぶということは
自分が正しくできていないことを認識し
もう一度理解をし直すということですね
◇
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように(^^)/
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今日の写真は
「大和〜るどマルシェで腰痛解消講座を開催します」
◇
10月28日(土)〜29日(日)の大和〜るどマルシェにて当院では「無料の腰痛解消講座」を開催いたします。
日時は28日(土)13時より14時半までです。
マルシェのチラシには当日28日(土)の10時からのご予約と記載しておりますが当院のホームページを見ていただいた方限定で先にご予約を受付させていただきます。
ご予約はお電話もしくは当院の公式ラインで受け付けております。
「マルシェの腰痛講座希望」とお伝えください。
電話番号 072−743−2232
公式LINE https://page.line.me/fcb3569b?openQrModal=true
メールでのご予約お問い合わせ
https://saito-hutaba.com/contact
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あなたも
「はやく本来の自分をとりもどしたい」
「自分のやりたいことをおもいっきりやりたい」
「家族や職場の人に迷惑をかけたくない」
「根本的な原因から治したい」
とお考えではないでしょうか?
そんなあなたのお気持ちにしっかりと寄り添い
こころとからだのバランスを整え
根本治癒に導く施術を行っております
完全予約制 自費整体治療専門
齋藤鍼灸整骨院
電話 072ー743ー2232
受付時間 9:00〜13:00
15:00〜20:00
休診日 木曜日、日曜日、祝日
ホームページ
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- ストレッチ
- 2021.01.19
からだの健康は足元から
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- 2018.05.01
今日のあなたもできる簡単なストレッチは「下腿部(ふくらはぎの筋肉)」膝痛、こむら返り編です
川西市大和団地の真ん中にある齋藤鍼灸整骨院の齋藤 守です。
今日のあなたもできる簡単なストレッチは「下腿部(ふくらはぎの筋肉)」膝痛、こむら返り編 です
足首が固くて膝に負担がかかっている方、こむらがえりになりやすい方に効果的です。
2)下腿三等筋(ひらめ筋:ふくらはぎの中側の筋肉)
膝を曲げる事によって、ふくらはぎの中側の筋肉を伸ばす事ができます。
<ストレッチをするときの注意点>
1、痛みのない範囲で伸ばし決めの位置で15秒から20秒キープする
2、呼吸を止めずに行なってください
3、気持ちいいところまで伸ばす(痛くなる手前まで)
4、弾みをつけずにジワーっとゆっくり伸ばす
5、週に5〜7回
「誰にも理解してもらえない痛みや不調でお悩みの方が笑顔になれるように」
という理念をもって日々治療をさせていただいております。
「病院に行っても話をちゃんと聞いてもらえない」
「家族に話しても、この辛さをぜんぜん理解してもらえない」
「歳だからしかたないよと言われる」
でもどこに行って良いのかわからないから、そのままに我慢する生活を続けているという方も多いのではないでしょうか
我慢ばかり続けているとその不調は全身いろいろなところに広がってしまいます。
鍼灸と整体でからだのバランスを改善し根本治癒に導く
完全予約制 自費専門院
齋藤鍼灸整骨院
までご連絡下さい。
「こんな症状でも、診てもらえるの?」というお問い合わせでも結構です。
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初診料 2000円
施術料 7000円
初回 9000円
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◯学生割引があります。
詳しくは料金のページをご覧下さい。
治療費のページ http://saito-hutaba.com/price
◯インターネット予約、LINE@による予約について
ご希望の方は、当院のインターネット予約ページよりご予約ください。
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- 2018.04.28
4月28日(土)
川西市大和団地の真ん中にある齋藤鍼灸整骨院の齋藤 守です。
今日の自分でできるストレッチは「股関節外旋筋(お尻の下側の筋肉)」腰痛、膝痛編です。
おしりの筋肉が固くなっていて、股関節や骨盤の動きが悪くなっている方、腰痛、膝痛の方に効果的です。
1)伸ばしたい方の膝を横に90°で持ち上げ、反対の足の膝を縦方向に90°曲げて持ち上げる。
2)1)で伸びにくい方はこの方法もおすすめです。
足が真横より下がると外旋筋(お尻の下)ではなく中臀筋(お尻の上側)が伸びるので気をつけましょう。
伸びる部分は足の付け根側です。
右の肩甲骨が浮いてしまわないようにしましょう。
左手の引き上げる方向を少し変えると外旋筋のいろいろな部分を伸ばす事ができます。
<ストレッチをするときの注意点>
1、痛みのない範囲で伸ばし決めの位置で15秒から20秒キープする
2、呼吸を止めずに行なってください
3、気持ちいいところまで伸ばす(痛くなる手前まで)
4、弾みをつけずにジワーっとゆっくり伸ばす
5、週に5〜7回
「誰にも理解してもらえない痛みや不調でお悩みの方が笑顔になれるように」
という理念をもって日々治療をさせていただいております。
「病院に行っても話をちゃんと聞いてもらえない」
「家族に話しても、この辛さをぜんぜん理解してもらえない」
「歳だからしかたないよと言われる」
でもどこに行って良いのかわからないから、そのままに我慢する生活を続けているという方も多いのではないでしょうか
我慢ばかり続けているとその不調は全身いろいろなところに広がってしまいます。
鍼灸と整体でからだのバランスを改善し根本治癒に導く
完全予約制 自費専門院
齋藤鍼灸整骨院
までご連絡下さい。
「こんな症状でも、診てもらえるの?」というお問い合わせでも結構です。
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初診料 1500円
施術料 6500円
初回合計8000円
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- 膝痛
- 2018.03.05
腰や膝の痛みがなかなか改善しないあなたへ
今日はちょっとした日常生活のからだの使い方で、腰や膝の痛みを改善できる方法をお伝えします。
このブログを読んでいただくと、簡単な意識の持ち方で腰や膝の痛みを改善していくヒントになりますので是非最後までご覧下さい。
まずわたしが特にお伝えしたいことは「今日までのあなたのからだの使い方が今のからだを作っている」ということです
どういうことかといいますと、今のあなたの姿勢やからだの状態は、あなたの今まで人生を過ごして来た中でどのような癖でどのようなからだの使い方をしていたかということが大きく関わっているということです。
簡単にいいますとあなたの今の痛みや、不調は、最近の動作や物事だけが原因というわけではなく、もっと前からのからだの使い方が影響していることが多いということです。
なぜそのような事が言えるかといいますと、今まで20年あまりの臨床経験の中でなかなか治りにくい痛みがある方はなんらかの偏ったからだの使い方や癖があり、それらの影響で姿勢や重心などがくずれてしまっているという方が多く診られたからです。
そして、そのような状態の方でも、日常生活の意識を少し変えて生活してもらうだけで、からだのいろいろのところに今までにないような良い変化が見られたからです。
ではどのようなことに気をつけていただいたら良いかという事を紹介します
日常生活で気をつけてもらいたい事は沢山ありますが、特に重要なことを3つだけお伝えします。
1)「からだはじっとしている事が一番良くない」
からだは関節や筋肉が動く事によって、血管やリンパ管が刺激されからだの隅々まで栄養や酸素が行き渡ります。
心臓のポンプ作用だけでは、からだを構成している60兆個の細胞一つ一つまで血液が行き渡りません。
つまり、動く事、からだを動かすことが全身の循環を助けるということです。
さらに、じっとしていて同じところに体重がかかっていたりすると、その部分だけ血液があまり循環しないということになります。
食器を洗うスポンジを水の入ったボウルにつけて上から全体を押さえるとスポンジから水が出て行って、押さえている間は水が入ってきませんよね。
人の筋肉や細胞も一緒で一部分に体重がかかり続けると、その部分は血液が押し出され、新しい血液が入って来にくい状況になります。
それが続くとどうなるか想像がつくと思います。
2)「からだは偏った使い方が良くない」
できるだけバランス良くからだを使うように意識する。
具体的にいうといつも同じに方の足にばかり体重をかけて立っていたり、座っていたり、同じ方ばかりでカバンを持っていたり、食事中も同じ側の歯でばかり噛んでいたりというような、からだの偏った使い方は良くないという事です。
からだは全体がバランス良く使うと長持ちするように設計されています。
どういうことかといいますと、からだはその部分にはこれぐらいの負荷をかけても大丈夫ですよという許容量というものがあります。
特に痛みや不調もなくバランスよくからだを使えている人は、その許容量の中でうまくからだを使っています。
しかし、そのような事を意識していない、もしくは無意識にできていない人は、片方の足ばかり負担がかかっていたり、片方の腰にばかり負担がかかっていたりという事が毎日起っています。
それが続くとどうなるかというと、関節や関節を支え動かしている筋肉に許容量を超えて負荷がかかり続けるということになります。
そうなると許容量が超えているので簡単に筋肉や靭帯、軟骨を痛めるということになります。
若い間は多少の負担もすぐに問題がなくなることも多いですが、年齢と供に弱くなったり、変形が起ったりしている関節に許容量以上の負荷がかかるとどうなるか想像できると思います。
実は骨や関節の変形等は痛みの原因ではありません
骨や関節の変形自体が痛みの原因というわけではなく、この許容量を超えてかかる負担が痛みを引き起こす一番の原因なのです。
その為、膝や腰の関節に変形がかなりある方でも、バランスよくからだを使えていて全く痛みがないという方も沢山いらっしゃいます。
3)「良いからだの使い方を続けるということ」
皆さんいつも三日坊主になっていませんか?こんな簡単なことですが続けないと意味がないのです。
一日中ずっと常に意識するのではなく気がついた時にすこしでも気をつけるという事が大事なのです。
ここまで読んでいただいた方には、一番始めにお伝えしたこと、「今日までのあなたのからだの使い方が今のからだを作っている」という事が分かっていただけたと思います。
今のからだの状態が良いこれからといって、いまの状態がこれからも続くということはありません。
今までは若かったから、もしくはたまたま許容量を超えてなかったから症状が出ていなかったのかもしれません。
これから何年か後のからだをつくるのは今日からのあなたのからだの使い方次第なのです。
今、腰痛や膝の痛みがある方も、今日からのからだの使い方で、今の状態より良くなるか、悪くなるかということが変わってきます。
あきらめないで今日からのからだの使い方を少しでも意識するようにしてみましょう。
まずあなたが今日から簡単にできることは
1) テレビを見たり、スマホを見たり、パソコンを使ったりする場合は30分に一回は動くようにするということ。
2) まず座っていてどちらのお尻に体重がのっているか感じてみる。
はじめはよくわからないと思いますが、徐々に分かってくると思います。分かってきたら、両方のお尻(坐骨)の部分にできるだけ均等に体重がかかる様にしてみる。
3) これから、それを毎日続けるようにする。
これらの事を続けていただくと、2ヶ月ぐらいでもかなりからだの変化を気付いていただけると思います。
その良い習慣が自然とできるようになると今までなかなか治らなかった、腰や膝の状態も改善してくることと思います。
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- 膝痛
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰痛
- 運動方法
- 2017.11.13
腰や膝の痛みとウォーキングについて「ウォーキングの仕方①」
沢山歩くことは良いことではないのですか?
「毎日6000歩以上歩くようにしていたのに膝が痛くなって立つのもつらいんです。」
「病院でも勧められて頑張って歩いていたのにどうして痛くなったんですか?」
「腰や膝の為に歩いていたのに、歩くのは良くないことではないのですか?」
と言って当院を受診される患者さんが多くいらっしゃいます。
確かに歩く事はからだの一番基本的な動きなので、色々な面で非常に有効で大切な運動方法である言えます。
ではせっかく運動の為に歩いていたのに何が問題でこのような「腰の痛み」や「膝の痛み」を引き起こしてしまったのでしょうか?
問題はみなさんの「歩き方」にあります
「歩き方」というと?
みなさんが歩き方というと、しっかり前後に手を振って、姿勢を良くしてというようなことをイメージするかもしれません。
確かに歩く姿勢、歩くフォームなど大事な事は沢山あります。
しかし、今回の「歩き方」そのような事ではありません。
ではどういうことなのでしょう?
実は歩く時にもいろいろな注意点があります。
その注意点をしっかりと押さえた正しい歩き方をしないと、せっかく頑張って歩いる事が逆に痛めてしまう原因になってしまします。
今回は今までほとんど歩くということをしていなかった人、腰や膝になんらかの症状や違和感を感じている方の場合で説明しますが、今までずっと歩く事を続けている人も、自分の歩き方はこれで良いのか見直すきっかけにしてみてはでどうでしょうか?
歩く事を始めるにあたって大事なことは次の3つです
1)ストレッチなどの準備運動を歩く前後に必ずする
人のからだは急に動く事は負担になりますので、「これからこの筋肉を使って動くんですよ」ストレッチをすることによって教えてあげる方が痛めにくくなります。
まず、ふくらはぎや太ももを伸ばしてストレッチをした後、屈伸とつま先立ちの運動をしましょう。
膝の動きが悪い人は痛みの無い範囲でしてください。
太もものストレッチはバランスを崩すと転倒する場合もありますので、何か支え持ってするようにしましょう!
ストレッチは一つの部分につき10秒程度を3〜5回程、呼吸を止めずにゆっくり伸ばすようにしてください。
屈伸とつま先立ちは10〜15回程で自分のからだの調子を見ながらしましょう。
大体5〜10分ぐらいでもかまわないので、歩く前と終ってから必ずするようにしましょう。
終った後もストレッチなどをする事により使った筋肉の中に疲労物質が溜まらないようになり、筋肉痛やこむら返りになりにくくなります。
それをしっかりすることが、膝や腰、股関節にかかる余分な負担の軽減になります。
2)どれぐらい歩くかということ
病院によっては一日に6000歩は歩いてくださいと言われることもあると思いますし、一日3000歩ぐらいで良いですよと言われることもあります。
では本当はどれぐらい歩けば良いのでしょうか?
歩く目的によって変わってきますが、どれぐらい歩くと良いのかというのは、その人の年齢、からだの状態、病気の有無、筋肉の状態などによって全く異なります。
そんなことわかっていると思われる方も多いかもしれませんが、ついつい「テレビで一日6000歩は歩きましょうと言っていたから」とか、「友達が毎日5000歩は歩くと調子が良いと言っていた」から自分も同じぐらいという方も多いと思います。
そのようになんとなく歩数を決めて歩いていることが問題なのです。
特に腰や膝を痛めた事がある方、治ったところである方、最近症状がマシになった方のウォーキングの強度や歩数は要注意です。
それと肝心なのは歩数より時間です。
歩数の方がはっきりと数字にカウントされるので分かり易いかもしれませんが、その数字のとらわれて無理をしてしまのも良くありません。
では自分に合った歩く時間とはどれぐらいなのでしょうか?
歩く事をはじめる時はいきなり30分や1時間歩かずに、15分ぐらいから歩くようにしましょう。
それぐらいだったら歩いた気がしないと思うかもしれませんが、それぐらいが丁度いいのです。
どうしてこんな事をするかというと、初めて歩く場合、歩いているときは大丈夫だけれど後から急にいろいろな痛みや違和感がでる場合が有るからです。
これを一日おきでも良いので2週間続けてください。
からだの筋肉、心臓、血管、神経などいろいろなところにその運動量に慣れてももらう事が大切です。
からだに痛みや違和感などがなければ、3週目に20分ぐらい歩くようにしましょう。
それをまた2週間続け、問題がなければ、4週目にまた5分増やすというように少しずつ増やすようにしましょう。
このようにからだの状態を気にしながら、段階を踏んで増やして行く事が大事です。
沢山歩けば歩く程からだに良いという分けではありません。
沢山歩くことによって達成感を感じる人も多いと思いますが、特に75歳以上の方や膝や股関節、腰を痛めた事のある人は歩く量に気をつけなければなりません。
一般的に健康を維持するだけであれば30分、少し早歩きで会話が出来る程度の速さで歩くことがよいでしょう。
歩くことを始めたかたは、自分のペースでゆっくりあるくことから始めましょう。
1ケ月以上たって歩く事に慣れて余裕が出てきたら少しペースをあげるようにしたら良いと思います
3)からだの変化をしっかり把握すること
毎日30分や一時間は歩いているからといってそれがずっと同じ程度歩けるというもではありません。
特に高齢者の場合、からだは日々刻々と変化しています。
昨日までは全然大丈夫だったけど、今日はちょっと違和感があるということもよくあります。
そうなんです。
その違和感に気付く事が大事なんです。
「いつも歩いているからこれぐらいは歩けるはず」とか、「これぐらいは歩かないと歩いた気がしない」とか
それを続けているから痛くなったり、痛めたりするのです。
痛めて当院に来られた患者さんに話しを聞くと、「そういえば2、3日前から違和感があったけど気にせず歩いた」とか
「1週間前に少し痛くなったけど、そのうち治ると思っていつもと同じぐらい歩いた」という話しを良く耳にします。
それを見逃さず、「何か違和感があった」もしくは、「歩いていて少し痛みを感じた」という場合はそれ以上歩かずに、できるだけ最短ルートで帰ってくることにする方がよいでしょう。
そして次に歩くときは違和感や痛みが無くてもいつもの半分ぐらいの時間で様子を見るようにしてください。
それをまた一週間続けてまったく違和感がなければまたいつもの時間を歩くようにすると良いでしょう。
大事なのはからだの変化に気付くこと、からだのその小さな赤信号に気付く事です。
それを無視していつも通り歩き続けると膝や股関節、腰の痛みに繋がるのです。
歩くという事について他にも細かい注意点や方法などありますが、今回は一番基本的な事、大切なことをまとめてみました。
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- 運動方法
- 2017.09.30
運動をした方がいいんですよね?
皆さんはからだの為、健康の為に運動をした方が良いということは認識されているようです。
しかし、それは半分正解、半分間違いです。
それはどういうことかというと、普段何もしていない人が運動だけを始めるというのはむしろ逆効果ということです。
なぜなら普段あまりからだを動かしていない人は筋肉の柔軟性も低下していて、からだが充分に動けない人が多いからです。
その状態で運動を頑張ってしまうと余計にからだに負担がかかり痛める原因にもなります。
ストレッチを普段からある程度していて、運動もするというのであれば良いのですが全くストレッチもしていない人がいきなり運動をしても逆にからだに負担がかかってしまいます。
しかもそんな人に限って無理をしてしまい長続きしません。
そのような運動の仕方だったらむしろしない方がいいですよ。
ということは運動よりまずストレッチをしっかりしなければならないということです。
運動というと何か服を着替て外に歩きに行く、ジョギングに行く、ジムに行くというイメージで、ある程度時間がないとできないと思うかもしれませんが、ストレッチであれば着替えなくてもいいですし、リビングでテレビを見ながらでもできると思います。
「何か運動をはじめよう」というのではなく、「まずはストレッチをしなければ」と思ってください。
ストレッチを習慣にして充分にからだが動けるようにしていくことから始めてみましょう。
さらにまだ余裕があれば、ストレッチと運動をセットで行う習慣をつけましょう。
運動の前にストレッチ、運動をした後もストレッチ、必ずセットで行うようにしてください。
ストレッチもせずに運動だけすると逆にからだを悪くしてしまう原因になるということを覚えておいてくださいね。
ストレッチは簡単なようで自分に合った方法を正確にするのは難しいものです。
当院では自宅で行えるストレッチや運動などもおひとりおひとりのからだに合った方法で指導しております。
からだの動きが悪くなって何をしたら良いのか分からずにお困りの方是非ご相談ください。
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- 症例報告
- 膝痛
- 2017.09.28
膝が楽になりました
床から立ち上がる動作で膝が痛むという患者様
(左)支持基底面の真ん中に重心がある立ち方
(右)支持基底面の後方に重心がある立ち方(足首の関節の硬さで重心が前方に移動できていない立ち方)
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- 2024/11/20”ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。”
- 2024/11/19”努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。”
- 2024/11/18”ベルベットのクッションに詰め込まれるより、かぼちゃに座って独り占めしたいと思う”
- 2024/11/16”物事の見方を変えれば、見るものも変わります。”
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