- 日常生活のからだの使い方
- 2025.03.28
転倒の原因と対策について 〜高齢者の安全を守るために〜
最近高齢の方で転倒による怪我が増えております。
今日は転倒の原因と対策についてお伝えしようと思います。
転倒の原因と対策について 〜高齢者の安全を守るために〜
高齢になると、転倒しやすくなる方が多くなります。転倒は、骨折や頭部外傷の原因となり、その後の生活に大きな影響を及ぼすこともあります。特に、大腿骨や背骨の骨折は寝たきりにつながる可能性があるため、注意が必要です。
今回は、転倒の主な原因と対策について詳しくご紹介します。
転倒の主な原因
1. 筋力やバランス能力の低下
加齢により足腰の筋力が衰え、バランスを取ることが難しくなります。特に、太ももやふくらはぎの筋肉が弱ると、踏ん張る力が低下し、つまずきやすくなります。
2. 視力の低下
白内障などで視力が低下してくると、段差や障害物を見落としやすくなり、転倒のリスクが高まります。特に暗い場所では足元が見えにくくなるため、注意が必要です。
3. 関節の柔軟性の低下
年齢とともに関節が硬くなり、スムーズに足を上げることが難しくなります。そのため、ちょっとした段差でもつまずきやすくなります。
4. 持病や薬の影響
高血圧や糖尿病、パーキンソン病などの病気により、めまいやふらつきが起こることがあります。また、一部の薬(降圧剤や睡眠薬など)には、副作用としてふらつきが出ることがあるため注意が必要です。
5. 環境要因
自宅内の段差や滑りやすい床、コード類の放置、敷物のめくれなども転倒の原因になります。特に夜間、暗い廊下や階段でつまずくケースが多いです。
転倒を防ぐための対策
1. 筋力を維持する
毎日の軽い運動が、転倒防止に役立ちます。スクワットやつま先立ち運動、ウォーキングなどを取り入れて、足腰の筋力を維持しましょう。
おすすめは片足立ち運動です。
やり方は何か支えを持って片足で30秒から1分間立った状態を維持する。
これを各間に1分の休憩をして3回行う。(1分片足立ち→1分休憩→1分片足立ち→1分休憩→1分片足立ち)
2. 視力のチェックを定期的に行う
定期的に眼科で検査を受け、必要に応じて適切なメガネを使用しましょう。
高齢者の方の場合、転倒して顔を打撲する方も多くみられますので、転倒した際、壊れて怪我しにくいような素材のメガネを選ぶのがよいでしょう。
白内障がある方は定期的に診察を受け、進行している場合は早めに手術を受けるようにしましょう。
3. 関節を柔らかくするストレッチを行う
簡単なストレッチを毎日続けることで、関節の動きをスムーズに保ち、つまずきにくくなります。
特にふくらはぎの筋肉や足首の関節が硬くなると、つま先が上がりにくくなりつまずきやすくなりますので、ふくらはぎを伸ばすストレッチをするようしましょう。
ふくらはぎのストレッチはアキレス腱を伸ばす方法と同じで片足を前に出して少し膝を曲げ、はずみをつけずじわっと15秒ぐらい伸ばすようにしましょう。
4. 薬の影響を確認する
服用している薬がふらつきの原因になっていないか、かかりつけの医師や薬剤師に相談しましょう。
5.クッション材の入った生地の服や帽子を着用する
転倒した時に起こる怪我の防止のために、クッション材の入った厚手の上着を着るようにしたり、クッション素材の入った帽子をかぶるようにする。
6. 自宅の環境を見直す
①段差のある場所には手すりを設置する。
② 廊下や階段は明るく照らし、夜間の移動には足元灯を活用する。
③滑りやすい床には滑り止めマットを敷く。
④敷物はしっかり固定し、コード類はまとめて足元に置かない。
⑤特にビニール袋や広告で滑って転倒することも多いので、足元に何か落ちていたらすぐに拾うようにする。
まとめ
転倒は高齢者の生活の質を大きく左右する問題ですが、日常の工夫や対策によって大きく防ぐことができます。特に筋力の維持や住環境の見直しは、転倒予防において重要なポイントです。ご自身やご家族の安全のために、できることから始めてみましょう。
「柔道整復師 鍼灸師 齋藤 守 監修」
当院でも、転倒予防のためのストレッチや体のケアについてご相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
************************
あなたも
「はやく本来の自分をとりもどしたい」
「自分のやりたいことをおもいっきりやりたい」
「家族や職場の人に迷惑をかけたくない」
「根本的な原因から治したい」
とお考えではないでしょうか?
そんなあなたのお気持ちにしっかりと寄り添い
こころとからだのバランスを整え
根本治癒に導く施術を行っております
完全予約制 自費整体治療専門
齋藤鍼灸整骨院
電話 072ー743ー2232
受付時間 9:00〜13:00
15:00〜20:00
休診日 水曜日、木曜日、日曜日、祝日
ホームページ
#こころとからだが軽くなるブログ
#今日の名言
#転倒予防
- 住所
- 〒666-0112 兵庫県川西市大和西4丁目3−16
- 営業時間
- 午前 9:00〜13:00 午後 15:00〜20:00
- 休診日
- 水曜日・木曜日・日曜日・祝祭日
- 最寄駅
- 川西市・能勢電鉄畦野駅
- 電話番号
- 072-743-2232
兵庫県川西市大和団地の齋藤鍼灸整骨院|あなたに最適な施術でこころとからだをサポートします
- カテゴリー
- 腰痛
- 肩こり
- 膝痛
- 自律神経の障害
- 腰部脊柱管狭窄症
- 症例報告
- 活動報告
- 外反母趾
- ストレッチ
- 運動方法
- 日常生活のからだの使い方
- 姿勢について
- 健康についての考え方
- 手の痛み
- ダイエット
- むくみ
- しびれ
- 足がつる
- こころの健康
- 健康なからだは食事から
- お店紹介
- アーカイブ
- 2025.4
- 2025.3
- 2025.2
- 2025.1
- 2024.12
- 2024.11
- 2024.10
- 2024.9
- 2024.8
- 2024.7
- 2024.6
- 2024.5
- 2024.4
- 2024.3
- 2024.2
- 2024.1
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.9
- 2023.8
- 2023.7
- 2023.6
- 2023.5
- 2023.4
- 2023.3
- 2023.2
- 2023.1
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.9
- 2022.8
- 2022.7
- 2022.6
- 2022.5
- 2022.4
- 2022.3
- 2022.2
- 2022.1
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.9
- 2021.8
- 2021.7
- 2021.6
- 2021.5
- 2021.4
- 2021.3
- 2021.2
- 2021.1
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.9
- 2020.8
- 2020.7
- 2020.6
- 2020.5
- 2020.4
- 2020.3
- 2020.2
- 2020.1
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.9
- 2019.8
- 2019.7
- 2019.6
- 2019.5
- 2019.4
- 2019.3
- 2019.2
- 2019.1
- 2018.12
- 2018.11
- 2018.10
- 2018.9
- 2018.8
- 2018.7
- 2018.6
- 2018.5
- 2018.4
- 2018.3
- 2018.2
- 2018.1
- 2017.12
- 2017.11
- 2017.10
- 2017.9
- 2017.8
- 2017.7
- 2017.6
アクセス
〒666-0112
兵庫県川西市大和西4丁目3−16
- お電話でのお問い合わせ・ご予約は
- 072-743-2232
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00〜13:00 | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × |
15:00〜20:00 | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × |
- ※水曜日、木曜日、日曜日、祝祭日は休みです