- 健康についての考え方
- 2026.09.28
認知症予防は40代から―脳を守るために今からできる7つの習慣
認知症予防は40代から―脳を守るために今からできる7つの習慣
「認知症の予防なんて、まだまだ先の話」
40代、50代の方なら、そう思われるかもしれません。
ところが最近の研究では、認知症の予防を考えるうえで大切なのは、70代、80代になってからではなく、もっと若い頃からの生活習慣だということが分かってきました。
特にアルツハイマー病では、物忘れなどの症状が現れるかなり前から、脳の中では少しずつ変化が始まっていると考えられています。
だからこそ、元気な40代、50代から「脳を守る生活」を始めることが大切なのです。
今回は、将来の認知症リスクを減らすために、今日から意識したい7つの習慣をご紹介します。
① 血圧を「高いまま」にしない
認知症というと「脳だけの病気」と考えてしまいがちですが、実は脳の健康と血管の健康には深い関係があります。
脳には非常に細い血管が張り巡らされており、そこから酸素や栄養を受け取っています。
高血圧の状態が長く続くと、こうした細い血管にも少しずつ負担がかかります。
特に40〜50代の高血圧は、将来の認知症リスクとの関連が指摘されています。
健康診断で「少し高めですね」と言われても、症状がないため放置してしまう方は少なくありません。
しかし血圧は、「症状がないから大丈夫」とは限りません。
まずは自分の血圧を知ること。
家庭でも定期的に測り、高い状態が続く場合には医療機関へ相談しましょう。
② LDLコレステロールや血糖値を確認する
2024年に発表されたLancet Commissionの報告では、認知症の修正可能なリスク因子として「高LDLコレステロール」が新しく加えられました。
LDLコレステロールはいわゆる「悪玉コレステロール」と呼ばれるものです。
血液中に増えすぎると動脈硬化を進める原因の一つになります。
また、糖尿病も認知症との関連が知られています。
つまり、
「脳を守ること」と「血管を守ること」は別々ではないのです。
健康診断では体重だけを見るのではなく、血圧、血糖、HbA1c、LDLコレステロールなどにも目を向けてみましょう。
40代からこうした数値を管理することが、20年、30年後の脳を守ることにつながります。
③ 「運動しなければ」より、まず歩く
身体活動の不足も認知症のリスク因子の一つです。
とはいえ、
「毎日ジムに行きましょう」
「毎朝5km走りましょう」
と言われても、なかなか続きませんよね。
大切なのは、特別な運動を一時的に頑張ることではなく、日常生活の中で身体を動かす習慣をつくることです。
少し遠くのお店まで歩く、エレベーターではなく階段を使う、休みの日に散歩する。
そんな小さなことからで十分です。
筋肉を使って身体を動かすことは、血流や代謝、心肺機能を保つことにもつながります。
「運動する時間がない」という方ほど、まずは生活の中の「歩く時間」を増やしてみましょう。
④ 耳と目の衰えを放置しない
意外に思われるかもしれませんが、「難聴」は認知症の重要なリスク因子として注目されています。
耳が聞こえにくくなると、
「聞き返すのが申し訳ない」
「会話についていけない」
と感じ、人との会話そのものを避けるようになることがあります。
すると、人と話す機会や外出する機会が減り、脳に入ってくる刺激も少なくなってしまいます。
視力についても同じです。
2024年のLancet Commissionでは、「未治療の視力低下」も新たなリスク因子として加えられました。
「年齢だから仕方ない」と放置するのではなく、眼鏡を調整したり、白内障など治療可能な病気がないか調べたりすることも大切です。
よく聞こえること。
よく見えること。
それも脳を守るための大切な健康管理なのです。
⑤ 人と話す時間を大切にする
認知症予防というと「脳トレ」を思い浮かべる方も多いでしょう。
もちろん、頭を使うことは大切です。
しかし、もっと身近な脳トレがあります。
それが「人と話すこと」です。
相手の話を聞き、その意味を理解し、自分の考えをまとめ、言葉にして返す。
さらに相手の表情を読み取り、声の調子を感じながら会話を続けます。
何気ない会話ですが、実は脳はたくさんの働きを同時に行っています。
友人とお茶をする。
家族と食事をする。
趣味の集まりに参加する。
近所の人と挨拶をする。
こうした人とのつながりを大切にすることも、立派な認知症対策です。
⑥ 「新しいこと」をはじめる
年齢を重ねるにつれて、私たちの生活はどうしても決まったパターンになりやすくなります。
いつもの道を歩き、いつもの店へ行き、いつもの人と話す。
もちろん安心できる生活は大切ですが、ときには脳に新しい刺激を与えてみましょう。
新しい料理を作ってみる。
旅行へ行く。
楽器を始める。
外国語を勉強する。
スマートフォンの新しい機能を覚える。
行ったことのない場所を散歩する。
難しいことをする必要はありません。
大切なのは、
「もう歳だから覚えられない」
と決めつけないことです。
何歳になっても「初めて」を楽しむ習慣を持っておきたいものです。
⑦ 「身体の健康」と「脳の健康」を分けて考えない
最後に、一番大切にしていただきたいことです。
認知症を予防するために、特別な健康食品を食べたり、難しい脳トレをしたりしなければならないわけではありません。
1)血圧を管理する。
2)血糖やコレステロールを確認する。
3)身体を動かす。
4)タバコを吸わない。
5)お酒を飲みすぎない。
6)耳や目の不調を放置しない。
7)人とのつながりを持つ。
こうして見てみると、認知症予防の多くは「普通の健康づくり」と重なっています。
つまり、
身体に良い生活は、脳にも良い生活なのです。
10年後、20年後のために今日からできること
認知症には年齢や遺伝など、自分では変えることのできない要因もあります。
ですから、生活習慣に気をつければ絶対に認知症にならない、というわけではありません。
一方で、世界的な研究では、高血圧、糖尿病、運動不足、難聴、社会的孤立、喫煙、高LDLコレステロールなど、私たちが働きかけられる要因がいくつもあることが分かっています。
認知症予防で大切なのは、
「認知症にならないために何をするか」だけではなく、「いつまでも元気に生活するために、今の身体をどう大切にするか」
という考え方なのかもしれません。
40代、50代は、まだ身体が動くからこそ無理ができてしまう年代です。
多少血圧が高くても、少し太ってきても、運動不足でも、日常生活にはそれほど困らないかもしれません。
しかし、その毎日の積み重ねが10年、20年後の身体をつくります。
今日から全部を変える必要はありません。
まずは10分歩いてみる。
久しぶりの友人に連絡してみる。
健康診断の結果をもう一度見直してみる。
聞こえにくさや見えにくさがあれば、一度検査を受けてみる。
そんな小さな一歩で十分です。
「今の自分の身体を大切にすることが、未来の自分の脳を守ることにつながる。」
認知症予防は、70歳になってから始めるものではありません。
40代、50代の今だからこそできることがあります。
10年後、20年後も自分の足で歩き、好きな場所へ出かけ、大切な人と笑って話せるように。
今日から少しずつ、身体と脳を守る習慣を始めてみませんか。
- 健康についての考え方
- 2026.07.06
アレルギー対策に羽毛布団を定期的に洗っていますか?
アレルギー対策に羽毛布団を定期的に洗っていますか?
「羽毛布団は何年も洗っていない。」
実は、そのような方は少なくありません。
シーツや布団、枕カバーは定期的に洗っていても、羽毛布団は「クリーニングに出すのが面倒」「高そう」「失敗したら困る」と思い、そのまま使い続けている方も多いのではないでしょうか。
しかし、毎日使う羽毛布団には、私たちが思っている以上に汗や皮脂、ほこりなどの汚れがたまっています。
人は寝ている間にコップ1杯分ほどの汗をかくといわれています。その汗や皮脂が少しずつ布団にしみ込み、時間がたつにつれてダニが繁殖しやすい環境を作ってしまいます。

ダニそのものより「ダニの死骸やフン」が問題
「ダニがいる」と聞くと驚かれる方も多いですが、本当に注意したいのはダニそのものではありません。
アレルギーの原因となりやすいのは、ダニの死骸やフンです。
これらは非常に細かい粒子となって空気中に舞い上がり、睡眠中の呼吸によって体の中へ入り込みます。
その結果、
・朝起きると鼻が詰まる
・くしゃみが止まらない
・目がかゆい
・肌がかゆくなる
・咳が続く
といった症状が現れることがあります。
もちろん、すべての原因が布団とは限りませんが、寝具を清潔に保つことはアレルギー対策の基本の一つです。
布団は意外と汚れています
「シーツや布団カバーを洗っているから大丈夫」と思われるかもしれません。
もちろんシーツやカバーを洗うことはとても大切です。
しかし、汗や皮脂の一部はシーツを通り抜け、羽毛布団にも少しずつ蓄積していきます。
さらに、人は毎日たくさんの皮膚の角質を落としています。
その角質はダニのエサになります。
つまり、長い間洗っていない羽毛布団は、ダニにとって快適な環境になってしまう可能性があるのです。
羽毛布団はコインランドリーでも洗えます
「でもクリーニングは高いし、時間もかかるから…」
そう思われる方も多いでしょう。
最近では、羽毛布団対応の大型洗濯機と大型乾燥機を備えたコインランドリーが増えています。
店舗にもよりますが、洗濯から乾燥まで約3時間ほどで終わり、料金も約1,600円前後と比較的リーズナブルです。
「今日は天気がいいから洗おう。」
そんな気軽な感覚で利用でき、その日の夜には、ふかふかで清潔になった布団で眠ることができます。
実際に洗ってみると、布団がふんわりと膨らみ、気持ちよさを実感される方も多いようです。

睡眠環境を整えることは健康づくりにつながります
私たちは人生の約3分の1を睡眠に費やしています。
その時間を過ごす寝具が清潔であることは、質の良い睡眠にもつながります。
もちろん、布団を洗っただけでアレルギーが治るわけではありません。
しかし、
・寝室の掃除をする
・シーツや枕カバーをこまめに洗う
・部屋の湿度を適切に保つ
・羽毛布団も定期的に洗う
こうした日々の積み重ねが、ダニを減らし、快適な睡眠環境づくりにつながります。
洗うときの注意点
羽毛布団を洗う前には、必ず洗濯表示を確認しましょう。
洗濯機で洗える表示があるものは、コインランドリーを利用できる場合が多いですが、高級な羽毛布団やシルク生地などデリケートな素材のものは、専門のクリーニング店へ依頼することをおすすめします。
また、乾燥が不十分だと羽毛の中に湿気が残り、においやカビの原因になることがあります。
乾燥は時間をかけて、しっかり中まで乾かすことが大切です。
大和郵便局のならびにありますコインランドリー「ひかりとしずく」さんでも羽毛布団を洗濯することができます。
ここのホームページを開くと空き状況や金額がひと目で分かりますので
洗おうかなと思った方はホームページでご確認後行かれると良いでしょう。
https://tosei.shop/hikari_to_shizuku_daiwahigashi/
しかも、料金支払時に電話番号を登録しておくと終了を電話で教えてくれますので非常に便利です。
我が家も今回、羽毛布団と毛布、夏用の布団やシーツなどすべて洗濯しスッキリしました。
まとめ
健康というと、食事や運動に目が向きがちですが、「毎日使う寝具を清潔に保つこと」も、健康づくりの大切な習慣です。
羽毛布団は、「洗うのが大変」というイメージがありますが、コインランドリーを利用すれば思っているよりも手軽に洗うことができます。
これから湿気が多い季節やダニが増えやすい時期には、ぜひ一度、ご自宅の羽毛布団を見直してみてください。
ふかふかで清潔な布団は、気持ちよく眠れるだけでなく、アレルギー対策や快適な睡眠環境づくりにも役立ちます。
毎日使うものだからこそ、定期的なお手入れを心がけ、健康的な睡眠環境を整えていきましょう。
- 健康についての考え方
- 2026.05.02
50代・60代から始める健康習慣
50代・60代のあなたへ 〜今から始めるべき健康習慣〜
50代、60代になると「若い頃と同じように過ごしているのに疲れやすい」「回復が遅い」と感じることが増えてきます。 これは自然な体の変化です。
ただ、この時期の過ごし方で70代以降の健康状態が大きく変わります。 今はまさに「これからの体をつくる時期」です。

① とにかく動くことが最優先
特別な運動よりも、まずは「体を動かす習慣」が大切です。
- 1日20〜30分のウォーキング
- 階段を使う
- こまめに立つ
「運動しなければ」と思うより、「座りっぱなしを減らす」ことが大事です。
② 体幹を意識した軽い筋トレ
腰痛や膝の痛みの多くは筋力低下が原因です。 特に体幹が弱くなると姿勢が崩れ、体に負担がかかります。
- ゆっくり椅子から立つ(スクワット)
- お腹に軽く力を入れて姿勢を保つ
- 片足立ち(転倒予防)
短時間でも継続すると体の安定感が変わります。
③ ストレッチで回復力を保つ
体が硬くなると血流が悪くなり、疲れが抜けにくくなります。
- 太ももの裏
- ふくらはぎ
- 股関節
- 肩甲骨
反動をつけず、呼吸を止めずにゆっくり行いましょう。 お風呂上がりがおすすめです。
④ 食事は減らすより整える
食事は制限よりバランスが大切です。
- タンパク質(筋肉維持)
- カルシウム(骨)
- 発酵食品(腸内環境)
「減らす」より「必要なものを足す」意識が体にやさしいです。
⑤ 睡眠の質を整える
- 寝る前のスマホを控える
- 入浴で体を温める
- 毎日同じ時間に寝る
睡眠は時間よりも質が重要です。
⑥ 人とのつながりを大切にする
人との関わりは健康に大きく影響します。
- 会話する
- 趣味を持つ
- 外出する
これだけでも心と体の元気が維持されます。
⑦ 小さな違和感を見逃さない
「少し痛い」「なんとなく違う」 こうしたサインを早めにケアすることが大切です。
早めの対応が、結果的に大きな不調を防ぎます。
まとめ
50代、60代は「衰えの時期」ではなく「これからの体をつくる時期」です。
・少し動く
・少し整える
・少し意識する
この積み重ねが、10年後の体を変えていきます。
無理なくできることから、ぜひ始めてみてください。 体はしっかり応えてくれます。
- 健康についての考え方
- 2026.01.24
私がSNSをやめた5つの理由
私がSNSをやめた5つの理由
〜心とからだを守るために、静かな選択をした話〜
今の時代、SNSはとても身近な存在です。
気軽に人とつながれたり、情報を手に入れられたり、便利な面がたくさんありますよね。
特にビジネスの世界では、SNSを利用し多くの人に認知してもらい集客につなげるツールとして活用するべきという風潮が広がっております。
私自身も、以前は仕事と思って毎日のようにSNSを投稿したり、誰かの投稿を見たりしていました。
そのため、今日の予約状況や健康情報の発信を積極的に心がける以外にも、出かけた際には、ちょっと良い風景や珍しい場所など、SNSに使えるようなものがないか、なんとなく探している自分がいました。
しかし、ある時ふと「この時間は私の心とからだにとって本当に必要なのだろうか?」と立ち止まるようになりました。
そして考えた末、SNSをやめるという選択をしました。
現在、整骨院の公式ホームページのブログとして健康情報や予約状況を発信したり、ごくたまに日常の内容をアップすることはしていますが、いわゆるSNS(Facebook,instagram,tiktok)などは全く利用しておりません。
ブログもSNSみたいなものでそれを続けていたら一緒じゃないの思われるかもしれませんが、全く違います。
それはブログは「他人の投稿に強制的に目がいくことや、他の人からのコメントの返信や相手や自分への「いいね」などの評価を意識すること」がないからです。
今回は、私がSNSを辞めた5つの理由について、心とからだの健康という視点も交えながらお話ししたいと思います。

① 気づかないうちに「心が疲れていた」から
仕事の投稿をしようと思ってSNSを開いていると、特に見ようと思わなくても
他の人の楽しそうな写真、ビジネスでの成功体験、キラキラした日常などが次々と流れてきます。
最初は「みんな頑張っているな」とか「素敵なところに行ってるな」とか思って見ていたはずですが
いつの間にか
・自分はまだまだ(仕事で)頑張りが足りないな
・なんで私の日常はこんなに普通なんだろう
・もっと頑張らないといけないのかな
と、無意識に人と比べている自分に気づきました。
これはとても静かで、でも確実に心を疲れさせていきます。
心が疲れると、自然と呼吸は浅くなり、からだにも余分な力が入り自律神経の乱れにもつながります。
「心の疲れは、からだに必ず現れる」
そう実感したことが、最初のきっかけでした。
② 情報が多すぎて、頭が休まらなかったから
SNSを開くと、
ニュース、健康情報、噂話、広告、炎上、誰かの意見
自分の仕事の予約状況などをアップする時に見ようと思わなくても、自然と目に入り
それらの情報は、なんとなく後からもネガティブな印象を与え脳の刺激を続けてしまいます。
これは、知らず知らずのうちに脳の疲労を引き起こします。
脳が疲れると、
・集中力が落ちる
・物忘れが増える
・イライラしやすくなる
といった変化が出やすくなります。
私自身も昨年SNSをやめるまで
「なんだか最近、考えがまとまらないな」
「些細なことで疲れるな」
と感じることが増えていました。
SNSをやめてしばらくすると、
頭の中がスーッと静かになり、
“何も考えていない時間”が心地よく感じられるようになりより仕事のことに集中することができるようになりました。
③ 「自分の時間」が奪われていると感じたから
仕事の投稿や他の人からのコメントの返信だけをするつもりが
ちょっとした時間に無意識に他人の投稿を見てしまう
5分のつもりが、気づけば30分。
その時間、本当は
・ゆっくりお茶を飲む
・余裕をもって仕事に取り組む
・観葉植物の世話をする
・ストレッチや筋トレをする
・ボーっとして脳を休ませる
・好きな趣味などに没頭する
そんな有意義な時間の過ごし方もできたはずです。
また、出かけた時もなんとなく映える写真が撮れるところを探してしまい、ゆっくりとその時間を楽しむことができなくなっていた。
SNSは「時間を奪うもの」ではありませんが、
使い方次第で、人生の大切な余白を削ってしまうことがあります。
SNSをやめてから、
・朝の時間がゆったりした
・夜の眠りが深くなった
・一日が長く感じられる
・外出先で余計なことを考えることがなくなった
そんな変化がありました。
時間に追われる感覚が減ったことで、
脳の疲れやからだの余分な緊張も自然と緩んでいきました。
④ 人の評価より「自分の感覚」を大切にしたくなったから
SNSでは、
「いいね」やコメントが、まるで“評価”のように感じられることがあります。
・いいねが少ないと不安になる
・反応がないと、間違っていたのかなと気になる
・コメントしてくれると嬉しいけど、何もないと何かさみしい
こうして、”いつの間にか「自分がどう感じたか」より、「どう見られるか」”が優先されていました。
仕事でSNSやっているだけだから、自分は「いいね」なんて全然気にしないと思っていましたが、それでも気になってしまうのが人間です。
本来、からだや心は
「他人からどう思われるか」より
「自分がどう感じているか」が何より大切です。
SNSをやめてからは、
・今日は疲れているな
・今日は気分がいいな
・今はゆっくり休みたいな
と、自分の感覚に素直に耳を傾けられるようになりました。
これは、心とからだの健康にとって、とても大きな変化でした。
⑤ 「静かな時間」がこんなにも豊かだと知ったから
SNSをやめると、
最初はなんとなく手持ち無沙汰になります。
でもそのうち、
・風の音
・鳥の声
・家の中の静けさ
・自分の呼吸
そんな「音の少ない世界」が、とても心地よく感じられるようになりました。
そして、行きたいところに行って無理に写真をとったりせず、ゆっくりその時間を過ごすことができるようになりました。
静かな時間は、
自律神経を整え、
脳と体を深く休ませてくれます。
今では、
この“静けさ”こそが、
私にとっての最高の贅沢だと感じています。
⑥SNSをやめて感じた、からだと心の変化
SNSをやめてから、私自身に起こった変化は
・眠りが深くなった
・からだの余分な緊張が減った
・気持ちが穏やかになった
・余計な焦りや不安が減った
・自分のペースで生きられるようになった
「やめた」というより、
「自分を取り戻した」
そんな感覚に近いかもしれません。
⑦SNSは悪ではない。でも「距離」はとても大切
ここまで読んで、
「じゃあSNSは全部ダメなのか?」
と思われた方もいるかもしれません。
決してそうではありません。
SNSは便利で、素晴らしい側面もたくさんあります。
大切なのは、
“使われる側”ではなく、“使う側”でいられているかどうか。
・見ていて心が重くならないか
・時間を奪われすぎていないか
・自分らしさを失っていないか
・精神的な負担になっていないか
一度、立ち止まって感じてみることがとても大切です。
⑧おわりに
SNSをやめたことで
私は「心とからだの声」が、以前よりずっと聞こえやすくなりました。
そして治療にもさらに集中できるようになり、細かなからだの変化を感じ取れるようになりました。
SNSをしないことで新しい患者さんの問い合わせなどが減るかと思っていましたが、SNSを辞めてからの方が新規の予約やお問い合わせが増えたのは想定外の嬉しい反応でした。
忙しい日々の中で、
心とからだは、静かにサインを出しています。
でも、情報に囲まれすぎると、その声はかき消されてしまいます。
もし今、
「なんとなく疲れが抜けない」
「気持ちが落ち着かない」
「自律神経が乱れている感じがする」
と感じているなら、
一度だけ、
SNSとの距離を少し見直してみるのも、
からだと心をいたわる立派なセルフケアになりますよ。
あなたの毎日が、
少しでも軽やかで、穏やかなものになりますように。
- 健康についての考え方
- 2026.01.16
小麦粉をやめてみて、また食べてみてわかった「からだの本当の反応」とは
小麦粉をやめてみて、また食べることを再開してみてわかった「からだの本当の反応」とは
昨年末、私は約1か月以上「小麦粉を一切摂らない生活」を続けていました。
パン、麺類、お菓子など、普段何気なく口にしているものの多くに小麦粉は使われています。正直、最初は「本当に続けられるだろうか」「そこまで変化があるのだろうか」と半信半疑でした。
しかし、実際に小麦粉を抜いた生活を続けてみると、からだには思っていた以上の変化がありました。
そして今年に入り、再び小麦粉を含む食品を普通に食べる生活に戻してみたことで、「抜いていた時」と「再開した後」の違いが、よりはっきりと見えてきたのです。
今回は、その実体験をもとに、小麦粉とからだの関係についてお伝えしたいと思います。
小麦粉を再開して最初に感じた変化 〜皮膚のかゆみ〜
まず一番わかりやすく現れたのが、皮膚のかゆみでした。
もともと、強いかゆみではないものの、「なんとなくムズムズする」「少しかゆい気がする」と感じることが時々ありました。
ところが、小麦粉を完全にやめていた期間中は、そのかゆみが ほぼ消えていた のです。
それが、小麦粉を再び摂るようになってしばらくすると、また同じようなかゆみを感じるようになりました。
冬場で空気が乾燥していることも影響しているとは思いますが、それを差し引いても「明らかに戻ってきた」という感覚がありました。
同じような変化は、妻にも見られました。
妻は以前から指から手の甲にかけてのかゆみに悩んでいましたが、小麦粉抜きの生活をしている間は症状がかなり落ち着いていました。
ところが再開後、また指のかゆみが出てきて、本人も「痒くてつらい」と感じるほどになっています。
胃腸の調子の違い 〜膨満感・胸焼け〜
次に感じたのは、胃腸の調子です。
小麦粉を抜いていた期間は、食後の膨満感や胸焼けが少なく、「胃が軽い」「胃腸の負担が少ない」という感覚がありました。
再び小麦粉を摂るようになると、
・食後にお腹が張る
・胃が少し重たい感じがする
・胸焼けのような不快感が出ることがある
といった症状が、少しずつ戻ってきました。
必ずしも毎回ではありませんが、「あ、今日は小麦粉を多く食べたな」という日ほど、胃腸の不調を感じやすいように思います
風邪ではないのに鼻水が出る
もう一つ意外だったのが、鼻の症状です。
風邪をひいているわけでもないのに、軽い鼻炎のような状態になり、鼻水が出やすくなりました。
小麦粉を抜いていた時期には、こうした症状はほとんど気になりませんでした。
再開後にまた出てきたことで、「鼻の粘膜の炎症とも関係があるのかもしれない」と感じるようになりました。
血液検査の結果はどうだったのか?
小麦粉を抜いている期間中に、血液検査も行いました。
結果としては、
・コレステロール値が少し下がった
・その他の数値に大きな変化はなし
というものでした。
血液検査の数値だけを見ると、「劇的な変化があった」とは言えません。
しかし、ここで大切なのは 数値に出ない体感的なからだの変化 です。
数値には出なくても、からだは確かに反応している
皮膚のかゆみ、胃腸の不調、鼻の症状。
これらは命に関わるものではないかもしれませんが、積み重なると日常生活の質を確実に下げてしまいます。
小麦粉を抜いていた時期は、
・からだが軽い
・不快な症状が少ない
・結果的に気分も安定している
という状態でした。
数値として大きな変化がなくても、からだがどう感じているかはとても重要なサインだと改めて感じました。
まとめ 〜私がまた小麦粉抜き生活を選んだ理由〜
今回の経験をまとめると、
・小麦粉を抜くことで
皮膚の炎症やかゆみが改善
鼻炎のような症状が緩和
胃腸の調子が良くなった
・血液検査の数値は大きく変わらなかった
・しかし、体調全体としてのメリットは非常に大きかった
という結果になりました。
小麦粉がすべての人に悪いわけではありません。
しかし、「自分のからだにとってどうか」という視点で見ると、私の場合は 確実に反応が出ている と感じました。
そのため、また改めて小麦粉を控える生活を続けていこうと思います。
食事は毎日の積み重ねです。
少しの意識の違いが、数週間、数か月後の体調を大きく左右します。
もし、原因のはっきりしない皮膚のかゆみや胃腸の不調、鼻の症状でお悩みの方は、一度「食べているもの」に目を向けてみるのも一つの方法かもしれません。
からだは、私たちが思っている以上に正直です。
その声に耳を傾けることが、健康への第一歩だと感じています。
小麦粉を抜いている間は米粉でパンやスイーツを焼いて食べていました。

米粉とアーモンドのゆずマドレーヌ

米粉のリンゴケーキ

米粉のアップルパイ
工夫すると小麦粉抜きでもいろいろな楽しみ方があります。
- 健康についての考え方
- 2025.11.25
小麦粉を全く摂らない生活を始めてみて感じたこと
小麦粉を全く摂らない生活を始めてみて感じたこと
〜グルテンと体の反応について〜
最近、私自身のからだの変化を確かめるために、実験的に「小麦粉をまったく摂らない生活」 を続けています。
いわゆる「グルテンフリー生活」です。
※よしりんの4毒抜き<4毒:小麦粉、甘いもの、乳製品、植物性油を完全に抜くということ >ではありません。
小麦粉を使った食べ物は昔に比べて本当に身近になり、パン、麺類、お菓子、揚げ物の衣など、気づかないうちに一日の多くのカロリーを小麦が占めていることがあります。
その一方、皆さんもご存知の通り、小麦に含まれる グルテン というタンパク質は、ときに体にさまざまな影響を与えることがあります。
今回は、実際に小麦を断ってみて感じたことや、東洋医学・身体の仕組みから見た小麦の影響などをまとめてみました。
「小麦を完全にやめたほうがいい」という話ではなく、ひとつの「体験談」として読んでいただければと思います。
■ 小麦に含まれる「グルテン」とは?
グルテンは小麦粉に水を加えてこねる過程でできるタンパク質で、パンのふくらみやもちっとした食感を生み出す“主役”です。
しかし、このグルテンは人によっては次のような影響を引き起こすことがあります。
①腸の炎症を起こしやすくする
②リーキーガット(腸漏れ)を引き起こす原因になる場合がある
③皮膚トラブル(湿疹、痒み)の一因になる
④頭痛やだるさ、集中力低下につながることも
⑤情緒の不安定(イライラしやすい)
もちろん全員がこうなるわけではありません。
しかし、最近では「グルテン感受性」という、アレルギーではないが体が反応してしまうタイプの方も増えていると言われています。
■ 小麦をやめて感じたことやからだの変化
小麦を食べない生活を始めると、まず気づくのは とにかく世の中の食品の中に小麦製品がいかに多いか ということです。
パン、うどん、パスタ、ラーメン、ピザ、カレーのルウ、天ぷらやフライの衣、クッキー、お菓子などなど
気を抜くとすぐ小麦にぶつかります。
そばも10割そば以外は小麦粉が多く使われていますし、市販の米粉パンにも小麦粉がかなり入っています。
それらを気をつけて見極め小麦粉の入った食品を食べないようするのは、最初のうちは結構たいへんですが慣れてくるとそれほど苦痛でもありません。
そんな生活を数週間続けると、私の場合は次のような変化がありました。
① 胃腸の調子が良くなる
私自身もともと胃腸が弱く食べすぎると胸焼けや不快感を感じることもありましたが、食事をしたあとの「胃の重さ」が明らかに減り、食後の眠気も少なくなりました。
胃腸の調子が悪いとよくゲップが出ていたのですが、それもなくなりました。
② 肌の調子が良い
少し乾燥肌と軽いかゆみがでることがありましたが、これが落ち着いた感じがあります。
これは、妻の方が実感が大きかったようで、手の指に長年皮膚科にもかかっていて治ったり再発したりをくりかえしていた皮膚の痒みがあったのですが、小麦粉を摂らなくなって痒みやかぶれが全くなくなったと喜んでいました。
③ イライラ・モヤモヤが減る
もともとイライラしたりすることはあまりありませんでしたが、気持ちが落ち着き余裕ができたせいか、以前やろうと思っていたけどめんどうに感じてできなかったことなどを積極的にできるようになりました。
④ 疲れにくい
体の炎症が減ると、慢性疲労の回復が早くなったと感じます。
もちろん、すべての変化が小麦をやめたことだけの影響とは言い切れません。
しかし、自分の体が何に反応しやすいのかを知る意味で、とても有意義な期間になっています。
■ 東洋医学から見た「小麦」と体の関係
小麦は本来、悪い食べ物ではなく、心を落ち着けたり体力を補う面もあります。
しかし、現代では
・品種改良されすぎている
・精製されすぎている
・食べる量が多すぎる
・添加物と一緒に摂っている
などの理由で、「脾(消化吸収)」に負担がかかりやすくなっています。
その結果、
・だるい
・頭が重い
・冷えやすい
・湿疹が繰り返す
・眠りが浅い
などの症状として現れることがあります。
■ 小麦をやめるメリットとデメリット、注意点
〈小麦を抜くメリット〉
・腸が休まり炎症が落ち着く
・肌の状態が良くなる
・全身のだるさが軽減
・血糖値の乱れが減る(パンや麺は急上昇しやすい)
〈小麦を抜く時のデメリットや注意点〉
・小麦をやめると食事が偏りやすい
・食事の幅が狭くなるので、ストレスになったり生活の質が下がったように感じる
・家族と食事が合わなくなる場合もある(家族との理解が必要)
・完全にゼロにする必要はない
一番大切なのは「自分の体の声を聴くこと」です。
■ 小麦抜き生活は誰でも試せる「体質チェック」
完全にやめる必要はありませんが、
2〜3週間だけ「小麦ゼロ」で過ごしてみる と、自分の体質がよく分かります。
「なんだか調子が良い」「痛みやかゆみなどが明らかに減った、なくなった」と感じれば、小麦が体への負担になっていた可能性があります。
逆に「特に変わらない」なら、小麦にそれほど気にしなくてよもよいタイプかもしれません。
■ まとめ
小麦抜き生活をしてみて感じたのは、
体は想像以上に“食べ物の影響”を受けている
ということです。
小麦が悪いという話ではなく、
現代の食生活では「知らないうちに小麦を取りすぎている」ことが問題なのかもしれません。
もし慢性的な体の重さ、肌荒れ、疲れ、眠りの質の悪さに悩んでいる方がいたら、
一度だけでも「小麦抜き生活」を試してみる価値はあると思います。
体は正直です。
食べるものを変えるだけで、驚くほど調子が変わることがあります。
辞めることによってデメリットを感じさせないぐらい症状が改善した、不調が治ったという方は完全に小麦粉を摂らない生活を続けるのも良いと思います。
あまり変わらない、それ以上にストレスが大きくなりすぎるというのであれば、将来的な体への負担を考えて控えめにすることを心がけて、小麦粉とうまく付き合うというのでも良いと思います。
次回は「グルテンフリー中におすすめの食材」「代替メニュー」などもご紹介します。
- 健康についての考え方
- 2025.10.22
知っていますか?市販のお菓子に潜む危険な添加物~後味の悪さの正体~
知っていますか?市販のお菓子に潜む危険な添加物〜後味の悪さの正体〜
市販のクッキーやスナック菓子、ポテトチップスなどを食べると後味や口の中が気持ち悪くなったりした経験はありませんか?これは市販のスナック菓子、クッキーなどに大量の添加物が含まれているからです。
自分でクッキーを作った人はご存知だと思いますが、本来クッキーに使われる材料は、小麦粉、バター、砂糖、とフレーバーとなる素材のみです。しかし、市販のクッキーの原材料を見てみると、聞いたことがないような様々な食品が使われていることがわかります。
これは製造しやすくするため、安くつくるため、食感をよくするため、保存性をよくするためなどの理由で使われているのですが、これらが人の健康のことを考えられていないことが現実です。
今回は市販のお菓子含まれている材料の危険性や問題点についてお伝えしたいと思います。

なぜ市販のお菓子には添加物が必要なのか?
スーパーやコンビニで売られているお菓子には、長期保存が可能で、常に同じ味と食感を提供するという大きな特徴があります。家庭で作るクッキーは日持ちがせず、時間が経つと風味が落ちたり、硬くなったりします。しかし市販品は、何週間、時には何ヶ月経っても同じ状態を保っています。
この「均質性」と「保存性」を実現するために、様々な添加物が使用されているのです。また、製造コストを抑えるため、バターの代わりにマーガリンやショートニング、天然の素材の代わりに人工的なフレーバーが使われることも少なくありません。
特に注意したい添加物とそのリスク
トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、パーム油)
クッキーやパイ、パンなどによく使われるマーガリンやショートニングには、トランス脂肪酸が含まれていることが多いです。トランス脂肪酸は、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を減少させることが知られています。
また、植物油と記載されているものの多くはパーム油というトランス脂肪酸を多く含む安価な油が使われております。
この影響により、心臓病のリスクが高まることが多くの研究で明らかになっており、欧米諸国では使用が規制されている国も少なくありません。
日本では規制が緩いため、知らず知らずのうちに摂取してしまっている可能性があります。
合成保存料(ソルビン酸、安息香酸など)
長期保存を可能にする合成保存料は、微生物の繁殖を防ぐ効果がありますが、人体への影響が懸念されています。例えば、ソルビン酸は発がん性の可能性が指摘されているほか、アレルギー反応を引き起こすことも報告されています。
これらの保存料は、少量であれば問題ないとされていますが、様々な食品から継続的に摂取することによる蓄積影響については、まだ不明な点が多いのが実情です。
人工甘味料(アスパルテーム、スクラロースなど)
「糖質オフ」「カロリーゼロ」を謳った商品に使われることの多い人工甘味料。一見健康的に見えますが、これらの人工甘味料には、腸内細菌叢への悪影響や、砂糖よりも甘味が強いため味覚が鈍感になるといったリスクが指摘されています。
また、人工甘味料を摂取した後に、かえって食欲が増進するという研究結果もあり、ダイエット目的で使用しても逆効果になる可能性があります。
合成着色料(赤色○号、黄色○号など)
見た目を鮮やかにする合成着色料は、特に子ども向けのお菓子に多く使用されています。これらの合成着色料には、子どもの注意力や行動に影響を与える可能性が示唆されており、欧州では使用制限が設けられているものもあります。
また、合成着色料の一部には発がん性が疑われているものもあり、長期的な摂取による影響が懸念されています。
酸化防止剤(BHA、BHTなど)
油脂の酸化を防ぐために添加されるBHA(ブチルヒドロキシアニソール)やBHT(ブチルヒドロキシトルエン)は、動物実験では発がん性が確認されており、人間に対しても同様のリスクが懸念されています。ポテトチップスや油脂の多いスナック菓子に広く使用されています。
添加物の複合影響と「後味の悪さ」の正体
一つ一つの添加物は、許容範囲内の量で使用されていたとしても、複数の添加物を同時に摂取した場合の影響(複合影響)については、ほとんど研究が進んでいません。
また、市販のお菓子を食べた後の「後味の悪さ」や「口の中が気持ち悪くなる感覚」は、これらの添加物の影響によるものが大きいと考えられます。特に、人工的な甘味料や化学調味料は、舌に残る感覚が自然の素材とは異なり、それが不快感につながることがあります。
私たちにできること〜より安全な選択のために〜
原材料表示を確認する習慣をつける
食品を購入する際には、必ず原材料表示を確認する習慣をつけましょう。原材料は使用量の多い順に表示されているため、最初の方に添加物の名前が並んでいる商品は、特に注意が必要です。
できるだけ素材に近いお菓子を選ぶ
なるべく添加物の少ない、素材そのものの味を楽しめるお菓子を選びましょう。例えば、無添加のドライフルーツやナッツ、素材をシンプルに使ったクッキーなどがあります。
手作りお菓子のススメ
時間があるときには、自分でお菓子を作ってみることもおすすめです。材料を自分で選べるので、添加物の心配がなく、健康的なだけでなく、作る過程そのものを楽しむこともできます。
企業への期待と私たちの選択の力
食品メーカーに対し、添加物を減らした商品の開発や、より安全な原材料への切り替えを求める声を届けることも重要です。私たち消費者の選択が、市場を変える力になります。添加物の少ない商品を選んで購入することで、企業は消費者のニーズに応えようとするでしょう。
まとめ
市販のお菓子に含まれる添加物は、確かに便利で経済的なメリットがありますが、その代償として健康リスクを伴う可能性があります。すべての添加物が危険というわけではありませんが、継続的な摂取や複合的な影響については未知数の部分が多いのも事実です。
私たちは、これらの情報を正しく理解した上で、自分や家族の健康を守るための選択をしていく必要があります。
次回お菓子を選ぶとき、その一口がどのような材料で作られているのか、少し考えてみてください。
より健康的で、後味の良い選択ができるはずです。
一番安心できるの自分で材料を選び、一から作ってみるということです。
そうすることによって、市販のものがいかに無駄なものが多く使われているか知ることができます。
美味しさと健康は両立できます。知識を持って、賢い消費者になりましょう。

- 健康についての考え方
- 2025.10.20
多くの人が陥りやすい「エコーチェンバー効果」の注意点
多くの人が陥りやすい「エコーチェンバー効果」の注意点

1「エコーチェンバー効果」とは?
2 なぜそうなるの?
3エコーチェンバーがもたらす影響
① 考え方がかたよる
② 誤った情報を信じてしまう
③ 社会の分断を生む
4 健康情報をネットで探すときの注意点
① 体験談は“その人の話”にすぎない
② “広告”と“情報”を見分ける
③ 「出どころ」を確かめる
④ 検索結果の“上位”=“正しい”ではない
⑤ 自分の不安をあおる情報は距離を置く
5エコーチェンバーから抜け出す3つのコツ
1. 反対意見にも少し触れてみる
2. 情報の出どころを意識する
3. 正しさよりも多様さを大切にする
5 まとめ 〜心の健康にもつながる情報の見方〜
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